KINDREAM(カインドリーム)ブランドのハイブリッドマットレス、Model747の特徴を 簡単に ご紹介させていただきます。
こちらのマットレスはModel2730(フルスペックモデル)と同じく、表裏で寝心地を変える事ができるマットレスです。
そのため、1枚のマットレスで2タイプの寝心地を得る事ができます。
↓ Model2730ご紹介ブログはこちら
Model2730と比べると、今回ご紹介のマットレスは表裏の硬さの差が大きくなっております。
裏面(ハード)に関しては、Model522(超高密度ポケットコイル)よりも硬く、KINDREAMブランドの中で一番硬めの寝心地となっております。
↓ Model522ご紹介ブログはこちら
1.表面と裏面で異なる寝心地
表面と裏面で詰め物(クッション材)の種類と生地を変える事により、表裏で異なる寝心地にしています。
1-1.表面 (ソフト)について
寝心地としては、低反発プロファイルウレタンの効果で、裏面と比べると柔らかめの寝心地です。
1-1-1.低反発プロファイルウレタン
プロファイルウレタンとは、表面を波型に凹凸をつける加工が施されたウレタンのこと。
この形状により、体圧分散性と通気性が向上する効果があります。
低反発素材のため、「フワフワな柔らかさ」というよりも、ゆっくりと身体を支えてくれるような寝心地という印象です。
1-1-2.竹炭繊維配合生地を採用
側生地には、竹炭繊維を配合した生地を採用しており衛生的です。
1-2.裏面 (ハード)について
寝心地としては、EVA素材(ポリエチレン樹脂)の効果で硬めの寝心地となっております。
1-2-1.EVA素材
EVA素材とは、水に強く軽量な素材です。
復元力に優れ、寝返りがしやすい特徴があります。
寝返りが自然にできる事で、深い睡眠を妨げない効果があります。
通気性も非常に良いです。
1-2-2.クールマックスを採用
側生地には、クールマックスという速乾性のある素材を採用しています。
クールマックスはコットンの5倍の速さで汗を吸収、発散する事ができる素材です。
そのため、スポーツウエアなどにも広く採用されています。
通常マットレスはベッドパッドを使用しますが、汗をかきやすい方、暑がりの方には特におススメです。
2.腰が沈み込みにくい
仰向けになった時には、体重の40~50%が腰部分に集中します。
そのため、ただ柔らかいだけのマットレスに横になると腰が沈み込んでしまい、「くの字」のような寝姿勢になってしまう場合があります。
※個人差があります。
こちらのマットレスは、中央部分のコイル数を増量する事で腰部分が硬めになるように設計しています。
マットレスの腰部分をやや硬くする事で、腰の沈み込みを減らして理想の寝姿勢に近づける狙いがあります。
3.価格とサイズ
・シングル W980×D1950×H260mm
¥68,310 (税込) 00004935
・セミダブル W1200×D1950×H260mm
¥81,070 (税込) 00004936
・ダブル W1400×D1950×H260mm
¥92,070 (税込) 00004937
・クイーン W1500×D1950×H260mm
¥99,000 (税込) 00004938
・クイーン W1600×D1950×H260mm
¥105,600 (税込) 00061197
・キング W1800×D1950×H260mm
¥116,270 (税込) 00004939
・キングセパレート (2分割タイプ)
W900×D1950×H260mm ×2枚
¥128,260 (税込) 00004940
※2022.8月時点の価格となります。
価格変更となっている可能性もございますので、ご検討の際はお問い合わせくださいませ。
4.まとめ
・表裏で寝心地を変える事ができるマットレス
・表面(ソフト)は、低反発プロファイルウレタンの効果でゆっくりと身体を受け止めてくれるような寝心地
・裏面(ハード)は、EVA素材と側生地にクールマックスを採用しており、KINDREAMマットレスの中では一番硬めの寝心地
・マットレス中央(腰部分)にコイルが増量されているため、腰が沈み込みにくい設計
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