Tender CV

洗練されたデザインのソファ Tender(テンダー)

片側の肘を無くす事で抜け感のある、スッキリとした印象に仕上がりました。

圧迫感のないデザインのため、空間を広く見せたい方には特におすすめのソファです。

サイズバリエーションも豊富で、広めのリビングから一人暮らしのワンルームまで幅広くご提案が可能です。

 

Tender CV

洗練されたデザインのソファTender(テンダー)

片側の肘を無くす事で、抜け感のある洗練された印象に仕上がりました。

圧迫感のないデザインのため、空間を広く見せたい方には特におすすめです。

サイズバリエーションも豊富で、一人暮らしのワンルーム~ご家族での暮らしまで幅広くご提案が可能です。

「ゆったり座れる大きめのソファを置きたい。・・けれども、部屋が狭く感じるのは嫌だ。。」

一見矛盾した内容ですが、多くの方が感じている事だと思います。

ソファTenderは片側に肘なしパーツを取り入れる事で、その矛盾した要望を叶えてくれるデザインのソファと言えます。

サイズバリエーションも豊富で1人暮らし~ご家族での暮らしまで、幅広く対応が可能です。

詳しい内容について、ご紹介させていただきます。

1.圧迫感のないアームレスデザイン

一般的にソファというと両側に肘がついた形状をイメージされると思いますが、このソファは片側アームレス(肘なし)で抜け感のあるデザインを特徴としています。

横から見ても、ソファの肘で視線を遮られることがありません。

アームレスパーツは側面の高さが低くなるため、ソファ横を通るときには実際の通路幅よりも広く感じさせてくれます。

背面デザインも美しい仕上がりです。

360°どこから見ても圧迫感のないデザインを楽しむことができるため、空間全体のコーディネートにもスッキリとした抜け感のある印象を与えてくれます。

1-1.アームレスソファを使用するメリットについて

アームレスソファには空間を広く見せる視覚的メリットに加え、座面を広く使えるという実用面でのメリットもあります。

通常は座ることができない肘掛部分のスペースも座面として利用する事ができるので、ソファ外寸に対して座面を広くとる事ができます。

また、家族とのコミュニケーションがとりやすい点も魅力です。

座る方向が限定されないため、ソファに座りながらキッチンやダイニングにいる人との会話もスムーズに行う事ができます。

2.ローバックデザイン

背が低く設計された美しいローバックデザイン。

背もたれの高さは62cmです。

多くの方が使用しているダイニングテーブルの高さと比較すると、約10cm前後低い高さのソファという事になります。

(海外ブランドのダイニングテーブルの高さは75cm、国内ブランドのダイニングテーブルの高さは70cm~72cmに設計されている事が多いです。)

この数字だけでも、ローバックソファで圧迫感が少ないと想像できるかと思います。

肘と背は同じ高さに設計されています。

床から肘・背までの高さは62cmです。

一般的に背よりも肘の方が低く設計されているソファが多い中で、肘と背の高さが統一されているソファは凸凹感が減り、洗練された印象に仕上がります。

圧迫感のないソファは、間取りを選ばずレイアウトする事ができます。

壁際にソファを配置する場合はもちろんですが、リビングダイニングの中央にソファを配置する場合でも、空間を広く見せてくれます。

3.座り心地

内部構造としては、鋼製Sバネと高密度ウレタンフォームでできています。

座面には程よい反発があり、沈み込みが少ないです。

そのため、座り心地はやや硬めのイメージです。

また、お好みに合わせてバックレスト&腰クッションのオプションをご用意しております。

大変好評で店頭でご案内しているお客様は、ほぼ皆さまが購入されている印象なのでご紹介させていただきます。

 

3-1.バックレスト&腰クッション

ヘッドレスト」ではなく、「バックレスト」という表現で、頭ではなく背中を休めるためのオプションパーツです。

腰があたる部分には膨らみがあり、座った時に腰とソファとの隙間を埋めてくれるため、安定した姿勢で座る事ができます。

取付はとても簡単で、背もたれに乗せるだけで設置完了です。

次に実際に座った状態での比較をしてみます。

バックレスト&腰クッションなし

肩がソファの背もたれよりも上にある状態で身体が固定されないため、体勢を変えながら座ることができます。

腰の部分には隙間を感じますが、座面の奥行きを深く確保する事ができるので脚を上げて座るにも十分なスペースです。

見た目としては、凹凸感が減るのですっきりとした印象になります。

バックレスト&腰クッションなしの場合は、体勢を変えやすく、座面を広く使えるという点がメリットであるといえます。

バックレスト&腰クッションあり

高さは肩甲骨くらいまでになりますが、もたれやすさは大幅に向上します。

また、腰クッションの膨らみがソファとの隙間を埋めてくれるので、身体に負担がかかりにくいです。

そのため、背中を預けてリラックスできる事につながります。

「バックレスト」&「腰クッション」の2つの機能により、座り心地が格段にグレードアップするように感じます。

一般的にオプション販売されているヘッドレストのように、ソファのデザイン性を損ねない点もバックレストの良いところです。

バックレスト&腰クッション「あり」と「なし」では座り心地に大きな違いがありました。

テレビを見る場合には、あった方が快適な時間を過ごす事ができるかと思います。

ですが、長時間同じ姿勢で座っていると体勢を変えたくなる(ローバックで座りたい)タイミングが訪れます。

そんな時は簡単にバックレスト&腰クッションの取り外しが可能です。

バックレスト&腰クッションは、気分に応じて座り心地の使い分けができる理想的なオプションパーツといえます。

4.豊富なサイズバリエーション

サイズバリエーションが豊富です。

2パーツで組み合わせてL字型にする場合は、9パターンのサイズからお選びいただけます。

※左右反転のL字型も可能です。

4-1.袖無しパーツ

L字型でさらに大きなソファをご希望の際は、袖無しパーツをご検討ください。

サイズは2タイプ:袖無し2人掛け【W104cm】/袖無し1人掛け【52cm】

間に挟むようにレイアウトすることで、大きなサイズになります。

4-2.ワンルームにおススメのソファ

ワンルームには先程ご紹介したL字ソファの片側だけを使用する、「片袖カウチ」がおススメです。

3つのサイズから選択でき、外寸に対して座面を広く確保する事ができます。

5.選べる張地

張地色は豊富な生地の中からお選びいただく事ができます。

※張地ランク(X・FS・GS・A・Bランク)によって価格が異なります。

フルカバーリングタイプのため、生地によっては手洗いやクリーニングが可能です。

ここでは一番人気がある、GSランクのSD張地をご紹介させていただきます。

ベロア生地独特の触れていたくなる滑らかな手触りと、程よいマーブル柄のアクセントが特徴の生地です。

撥水加工がされていますので、使いはじめは水を弾きます。

ただし効果は徐々に弱くなっていきますので、ソファ用の撥水スプレーと合わせてご使用ください。

撥水スプレーはこちらから→テキスタイルプロテクター

6.座面を高くするオプション脚

オプションで下記2タイプから、通常よりも高さのある脚に付け替える事ができます。

  1. MH脚 脚高5.5cm/座面高40cm/ソファ高65cm
  2. HI脚 脚高8.5cm/座面高43cm/ソファ高68cm

標準で取り付けられている脚を使用した時のサイズは、脚高2.5cm/座面高37cm/ソファ高62cmです。

まとめ

・アームレスは圧迫感がなく、家族とのコミュニケーションも取りやすい → もう一度読む

・ローバックデザインのため、間取りを選ばずレイアウトできる → もう一度読む

・座り心地はやや硬め。好みに合わせてバックレスト&腰クッションの使用可能 → もう一度読

・サイズバリエーション豊富でワンルーム~家族暮らしまで対応できる → もう一度読む

・生地色も種類豊富にある。ベロアのSD生地は手触りが撥水加工がされている → もう一度読む

・オプション脚の使用で、座面を高くする事ができる → もう一度読む

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