C157リクライニングソファのご案内

更新日:2023.11.3

座面からフットレストにまで施されたステッチに目を惹かれる、素敵なデザインの電動リクライニングソファをご紹介させていただきます。

電動リクライニングソファは簡単にシートの角度調整ができるため、その時に楽な姿勢で寛ぎやすいです。

長時間のテレビや映画鑑賞、タブレット操作でも疲れにくいと言えます。

ソファで寛ぐ時間が長い方には特におすすめです。

 

C157ソファ

1.電動リクライニング

電動リクライニングソファは、操作に力を必要としません。

そのため、ボタンを押すだけで誰でも簡単に操作をする事ができます。

 

 

ソファに座っている時間やタイミングにより、その時に楽な姿勢は異なります。

ボタン操作で簡単に姿勢を変える事ができる点が、電動リクライニングソファのメリットであると言えます。

 

頭まで支えてくれるハイバックのシートでも、長時間座っていると意外と疲れが出てしまいます。

新幹線や飛行機・映画館などで、長時間座っていて疲れてしまったという経験があるのではないでしょうか。

これはハイバックシートによって体が固定されてしまい、姿勢を変える事ができず疲れにつながっています。

 

電動リクライニングソファの場合だと疲れた時にはヘッドレストを寝かせてローバックにすることで姿勢を変えやすくしたり、フットレストを上げる事で足のむくみを防ぐことができます。

 

 

 

1-1.USBジャック付の操作パネル

アームの外側にリクライニングを操作するボタンがついています。

スイッチの位置

リクライングの角度調整をする操作ボタンがヘッドレスト用とフットレスト用の2つあり、ヘッドとフットの角度を別々に操作する事ができます。

 

2つのボタンの間にはUSBジャックが装備されています。

そのため、スマホやタブレットを充電しながら寛ぐ事が可能です。

 

ソファの操作説明

 

 

操作ボタンを押している間はパネルが点灯し、リクライニングします。

 好みの角度になったところでボタンから手を離すと、動きがそこで止まります。

 

 

実際に操作してみます。

 

C157操作説明

 

 

ヘッドレストのボタンを押す

 

 

フットレストのボタンを押す

背が倒れながら、フットレストがでてきます。

C157操作説明 フットレスト

上の写真は最大角度まで動かした状態です。 

 

フットレストが可動する時は、座面が前方向にスライドしながらでてきます。

そのため、ソファ背面と壁面の間にスペースがなくても安心です。

 

1-2.両端以外のシートもリクライニング可

 

一般的にリクライニングソファは、両端のシートのみリクライニング可能というソファが多いのですが、今回ご紹介のソファは中央に配置するシートもリクライニングさせる事ができます。

 

寛ぎやすく人気のカウチタイプにする場合にも、下図のように座る人みんなが脚を伸ばして座る事ができるカウチソファにする事が可能です。

 

もちろん、下写真のようなストレートの組み合わせの場合でも、全てのシートをリクライニングさせる事ができます。

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1-2-1.中央シートのリクライニング操作

端に配置しないアームレスソファのリクライニング操作のボタンは、正面からはみえない側面についています。

普段リクライニング機能を使用する場合は、シートとシートの間に手を入れてボタンを押し、リクライニング操作をします。

C157アームレスパーツの操作位置

 

ソファの連結を外して、側面の操作パネルの位置を確認してみると、手が届く深さについている事がわかります。

※USBジャックは両端以外のシートには付属しません。

2.サイズ構成とリクライニング機能有無の選択

リクライニング機能の有無をお選びいただく事ができます。

ソファのサイズリストは下図の通りです。

※左右逆向きも有

ソファC157のパーツリスト

 

リクライニング機能なしのタイプについては、下図のようにフットレスト同士がぶつかってしまう場合にレイアウトすると良いです。

 

リクライニングシートをすべて倒すと↓のようになります。

ソファC157をすべてリクライニングさせた状態

 

電動リクライニング機能なしのパーツを選択しても、ヘッドレストは手動で起こす事ができます。

そのため、ハイバックとローバックの使い分けが可能です。

 

コーナーパーツにはリクライニング機能はなく、ヘッドレストも固定となります。

C157のコーナーパーツはリクライニングしない

 

座面からフットレストにまで施された座面のステッチを含めて、圧迫感の無いとても素敵なデザインのソファです。

素敵なデザインのソファ

 

電動リクライニング機能は必要としていないが、デザインが気に入ったという場合には全シートリクライニング機能なしを選択し、通常のカウチソファや3人掛けソファにする事もできます。

リクライニング機能なしの組み合わせ例

3.張地について

ランクにより価格の異なるレザーとファブリックの中から張地をお選びいただけます。

選ぶ張地によってソファの印象が大きく変わるため、様々なテイストにコーディネートする事ができます。

 

 

3-1.本革

本革表面のコーティングや型押しの有無、厚みの違いなど様々な角度から、お好みに応じて革の種類をお選びいただきます。

総革張りで仕上げるため、経年変化をお楽しみいただけます。

色については、白・黒・グレーなどはもちろんですが、革の種類によってはイエローやコーラル、ブルーなどの色鮮やかなレザーも展開があります。

レザーの色がたくさんあるので一覧になった写真

実際に触れてみると、イタリアNatuzzi(ナツジ)社レザーの肌触りの良さ、染色技術のレベルの高さを感じさせられます。

 

 

3-1-1.展示ソファのレザーについて

C157の展示している革色

展示モデルには、とても柔らかい手触りのレザーを採用しています。

革表面には型押しをしていないため、革本来の自然なシボ(シワ)を楽しめます。

 

3-2.ファブリック

ファブリックはポリエステル100%の生地を採用しています。

少し光沢感があり、手触りも非常に良いです。

ポリアステル100%のファブリックの生地サンプル

 

別モデルですが、上画像のファブリックを採用したソファです。

生地に光沢があり、とても高級感ある仕上がりです。

4.価格について

張地とパーツの組み合わせにより価格が異なります。

一例として展示モデルの価格を記載しておきます。

W3000×D2980×H770~1030mm

¥846,560(税込)

※2023.11月現在の展示状況と価格のため、変更となっている可能性もございます。

ご来店・ご検討の際には、事前にお問い合わせいただく事をおすすめ致します。

5.納期について

輸入取り寄せ品のため、ご注文からお届けまで約3~4カ月程必要となります。

早期ご注文の場合でも1年間は無料で保管させていただいておりますので、お早めにご検討くださいませ。

 

 

6.まとめ

・力を使わずに簡単に操作できる電動リクライニングソファ

・操作パネルにUSBジャック有

・電動リクライニング機能の有無が選択可能

・中央に配置するシートもリクライニング可能

・デザイン性が高く、座面からフットレストまでステッチが入っている

・張地は本革とファブリックから選択可能

・ソファで過ごす時間が長い方には特におすすめ

 

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実店舗のご案内

 

ご来店いただきましたら、実物での商品案内、色やサイズのご提案もさせていただきます。

※展示商品は、入れ替えや改廃によって日々変更されています。

特定の商品をご検討の際は、お手数ですが事前に展示状況のお問い合わせをしていただく事をおすすめします。

 

 

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大きさやコーディネートに不安がある時は図面や写真をご持参ください。

間取り図面や写真があると専任のスタッフが親身に相談にのってくれますのでお気軽にお声がけください。インテリアはたくさん見ると迷ってしまいますのでプロの意見を参考にしてみると良いと思います。

 

 

 

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