40ｍｍ厚　耳付きウォールナット　ダイニングテーブル【極】

ウォールナット無垢材には木目の表情がさまざまです。　節があるのも、縮れがあるのも、迫力のある板目、どれも素敵です。　板に厚みがあればあるほど、ウォールナットの醸し出す迫力が増していきます。　今回は福岡県大川市で作られている、厚さ約40mmのウォールナット耳付きダイニングテーブル【極（きわみ）】をご紹介いたします

同じテーブルを違う角度から撮った画像です。　天板にはウォールナット独特の木目が色々と含まれている為、座る位置によって異なる木目、表情を楽しむことができますね。　天然木ですから１枚１枚個体差がある為、お届けさせていただきましたダイニングテーブルがお客様の為の世界に１枚しかないテーブルとなります。

耳の部分（端の色が白っぽい部分）の形状も天然木そのままの形を生かしているので、奥行方向のサイズは個体差があり、おおよそ９０㎝の奥行サイズでお作りしています。

40mmもある無垢天板ですから、裏側にはしっかりとし反り止め加工がされています。　反り止め金具が埋め込まれているので反り止め金具が脚に当たってしまうことはありません。

ブラックのすっきりとした金属脚は天板の迫力をより強調してくれることでしょう。

展示画像のような、ウォールナット脚のチェアと合わせていただくのが王道かもしれせんが、耳付き天板特有の、耳の部分が白っぽいので、Yチェアのビーチやオークと合わせても合いそうですよね。　それからスチール脚のチェアとも相性が良いですし、個性的なデザインのチェアやカラーものと合わせても楽しい感じになりそうです。　天板の高さは72㎝にありますのでチェアを選ぶ際には座面の高さをご確認くださいませ。

同じ【極（きわみ）】シリーズとして、カウンターデスクも発売されました。

こんなにウォールナットの迫力満点のデスクを見たことがありますでしょうか・・

ダイニングテーブルと同様に耳付きで素材を生かしたデザインとなっています。　カウンターデスクということで、座った奥側は壁につけて配置することを念頭に、配線用の窪みがあります。

パソコンなど配線が必要な方でも壁にピッタリと配置してデスクをご利用いただくことができますね。

こちらもウォールナット天板の厚みが約40ｍｍありますので、しっかりと反り止め加工されています。

脚は32mm角の金属脚です。　せっかくの素晴らしい天板ですから、ウォールナット天板の魅力を最大限に支えてくれるこの頑丈でスタイリッシュな脚が絶妙にマッチしています。　耳付き無垢天板の場合、脚は裏方的存在になりますが、このデザインは重要で、どっしりしすぎても、華奢過ぎても天板と合いませんし、重量のある天板をしっかりと支える必要もある、大切なデザインの１つです。　【極】シリーズの脚は天板の魅力を生かし、全体のデザインをスタイリッシュにまとめる役割を十分に果たしている脚だと思います。