皆さまこんにちは。

富士家具のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

本日は弊社で取り扱うインテリアグリーン(人工観葉植物)についてご紹介したいと思います。

以前はいかにも造花!と言う仕上がりのものが多かったのですが、

最近は技術の向上とともに非常にリアルなものが増えてきています。

 

インテリアグリーン(人工観葉植物)

フェイクグリーンとも呼ばれる人工観葉植物の多くは、

よく乾燥させた本物の木を使用して製作されます。

 

木にドリルで穴をあけ、主にポリエステル繊維に印刷を施した葉のパーツを差し込み、

ボンドを電熱で溶かして素早く接着できるグルーガンで固定していきます。

 

鉢の色やデザインによって表情も様々ですが、一つ一つ手作りで

自然の木を使用するため、枝の曲がり方や葉の付き方など1点ものの商品となります。

人工観葉植物のメリットは生木と違って管理の負担が少ない所です。

植物の種類も豊富になってきたことから、よりイメージに近いインテリア空間を

実現できるようになり需要も増えました。

 

いくつか参考事例とおススメのポイントをご紹介します。

https://www.pinterest.jp/pin/635992778601633150/

大きな観葉植物をお部屋に飾るときはお部屋の隅か、

空間の余白になっている場所に飾るのがポイント。

 

https://www.pinterest.jp/pin/349803096044182221/

また、目隠しやリビングとダイニングなどの空間の仕切りとして使うのも有効です。

https://www.instagram.com/p/BV0VOutlPOq/

天井や壁から下げることができるハンギングがあればより立体的に飾ることができます。

植物の種類はアイビーなどの下に垂れさがったものを選ぶと雰囲気が出ます。

https://www.pinterest.jp/pin/765752742867442250/

壁の飾り棚やボードの上などに小さなインテリアグリーンを飾るとより素敵な空間に。

https://www.pinterest.jp/pin/418905202836724456/
https://hokuohkurashi.com/note/97636

高さの足りない場合はサイドテーブルの上に置いたり、

洋書などの本を何冊か重ねた上に置いたりすることで高さのバランスを調整してみると

よい感じになります。

https://roomclip.jp/photo/6hXC

壁のホワイト、床や家具のブラウンなどのオーソドックスな色でまとまった空間にも、

インテリアグリーンを置くことで葉のグリーンの色合いがアクセントになり、

お部屋の雰囲気がより自然な感じになってきます。

https://roomclip.jp/photo/eIZ6

ホワイトやブラックなどのモノトーンでまとまったモダンな空間には

インテリアグリーンを置くことで尖った感じが少し和らぎますのでお勧めです。

ひと通り家具は揃えたけれど、何か物足りない…

そんなときはお手入れの簡単な人工観葉植物がおすすめです。

植物を取り入れたインテリア生活を始めてみませんか?

 

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